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ソニー・ミュージックアーティスツ所属の蓮佛美沙子

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コラム 女優評論家・高倉文紀が分析する”月刊”ニッポン女優総研リポート 急上昇女優のプロファイリング ソニー・ミュージックアーティスツ所属の蓮佛美沙子

蓮佛美沙子 (れんぶつ・みさこ)

1991年2月27日生まれ

鳥取県出身

公式サイト⇒ ソニー・ミュージックアーティスツ所属

 2015年夏クールの『37.5℃の涙』(TBS系)で民放連ドラに初出演して注目を集めている蓮佛美沙子は、多くの映画やドラマで存在感のある演技を見せてきた実力派だ。独創的な感性を持つ女優で、児童文学を専攻していた大学在学時代から絵本制作を手がけ、自らが描いた絵本が出演中のドラマの小道具に使われている。彼女の女優としての軌跡をたどり、タレントパワーランキングの調査による認知度の変化を分析したい。

 2005年に「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」でグランプリに輝いた蓮佛美沙子は、2006年公開の映画『犬神家の一族』で女優デビュー。2007年3月に公開された『バッテリー』でも活躍したのに続き、同年6月に公開された大林宣彦監督作品の『転校生 さよなら あなた』で映画初主演。

 初めてタレントパワーランキングの調査対象になったのは、2008年11月度調査。ちょうどこの頃、彼女はNHKドラマ『七瀬ふたたび』で連ドラ初主演しているが、それまでの活躍が映画中心だったこともあり、当時の認知度(男女全体)は14.5%だった。

 その後、ドラマ『Q10』(日テレ系・2010年)、『全開ガール』(フジ系・2011年)、木村拓哉が主演した『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!』(フジ系・2012年)などに出演。2013年秋クールはドラマ『独身貴族』(フジ系)に出演して、2013年11月度調査では認知度16.9%まで上昇した。2014年には『夜のせんせい』(TBS系)、『聖女』(NHK)に出演して、着実に演技派としての評価が高まった。

 そして、2015年4月クールは『アイムホーム』(テレ朝系)に出演したほか、2015年5月には『ランチのアッコちゃん』(NHK BSプレミアム)で主演。2015年5月度調査では全体の認知度は21.5%に上昇。


 『ランチのアッコちゃん』をはじめとして等身大の女性像を巧みに演じる女優として視聴者の共感を得ていることから、女性の認知は30%を上回り、特に20代後半女性では44%、40代前半・後半でも40%を超えている。その中からここでは、45~49歳女性における時系列のグラフを取り上げてみたい。

 民放連ドラ初主演によって、この数値は今後さらに上昇カーブを描くはずだ。

この記事を書いた人

高倉文紀(たかくら・ふみとし)
筆者プロフィール

女優・アイドル評論家。『日経エンタテインメント!』『girls!』などの雑誌で女優やアイドルを取材・分析。そのほか、週刊誌やテレビ番組へのコメント、映画劇場用パンフレット執筆、企業や芸能プロダクション向けの分析レポート作成なども行なう。
著書に『美少女を探せ』(JICC出版)、『テレビドラマの仕事人たち』(共著・ベストセラーズ)、『少女小説』(共著・双葉社)など。

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