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映画『ポエトリーエンジェル』で武田玲奈が挑んだ3つの挑戦

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(C)2017 田辺・弁慶映画祭 第10回記念映画プロジェクト

 5月20日にテアトル新宿ほかで全国公開される『ポエトリーエンジェル』で主演している武田玲奈(岡山天音とW主演)。注目すべきは、彼女がこの映画で、3つの挑戦を見せていることだ。

挑戦1=ボクシング。武田が演じている女子高生の丸山杏は、学校帰りにボクシングのとレーニングに通っている。黙々とトレーニングする姿に、武田玲奈の持つ、まっすぐな魅力がよく出ている。

挑戦2=詩のボクシング。杏は、ひょんなことから、ボクシングリングに見立てたステージの上で自作の詩を朗読して対決する「詩のボクシング」と出会い、最初は拒んでいたが、自分を変えるために、ピンチヒッターとして試合に参加する。「詩のボクシング」の試合の中で、感情が劇的に変化する様子を繊細に演じている。

武田玲奈の女優としての新たな一面が開花

挑戦3=静かなるヒロイン。彼女が演じた杏は、吃音症で、いつも他人との距離を置いてしまっているという設定の役。したがって、セリフが少なく、だからといって、杏は表情で感情を伝えるのがうまい女の子ではないので、武田玲奈は、言葉でも表情でもない、画面には直接映らない、ハートを通じて映画を見ている人に伝えないといけない、難しい役に挑戦したと言える。武田玲奈はふだんの素顔も、もの静かな、おっとりとしたキャラクターで、静のヒロインがよく似合っている。

武田玲奈は田園系美少女

生まれ育った東北・福島県の田園風景が見えるような、癒やしを与える魅力を持った武田玲奈を、筆者は「田園系美少女」と呼んできた。7月に20歳の誕生日を迎えて、美少女から大人の女性の魅力に変化したとしても、天使のような「田園系エンジェル」の魅力は変わらないだろう。

武田玲奈の世間でのイメージは?

 

イメージワード/女優/2017年

(C)2017 田辺・弁慶映画祭 第10回記念映画プロジェクト

この記事を書いた人

高倉文紀(たかくら・ふみとし)
筆者プロフィール

女優・アイドル評論家。『日経エンタテインメント!』『girls!』などの雑誌で女優やアイドルを取材・分析。そのほか、週刊誌やテレビ番組へのコメント、映画劇場用パンフレット執筆、企業や芸能プロダクション向けの分析レポート作成なども行なう。
著書に『美少女を探せ』(JICC出版)、『テレビドラマの仕事人たち』(共著・ベストセラーズ)、『少女小説』(共著・双葉社)など。

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