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若き主演女優・山田杏奈がこの秋は連ドラ『新米姉妹のふたりごはん』で主演

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若き主演女優・山田杏奈がこの秋は連ドラ
『新米姉妹のふたりごはん』で主演

 女優にはさまざまなタイプがいるが、2000年代に入って日本映画でも若手女優が存在感を見せる時代になってから高い支持を集めるようになったのが、個性的な存在感と確かな演技力によって、そこに彼女がいるだけで絵になる魅力を持った叙情派女優だろう。蒼井優・宮﨑あおい・吉高由里子・黒木華・二階堂ふみ・杉咲花らが継いできた、このタイプの女優の系譜に新しい1ページを書き加えようとしているのが、現在放送中の連ドラ『新米姉妹のふたりごはん』(テレ東系)で主演している山田杏奈だ。

ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMでも活躍中

 2011年に芸能活動をスタートさせた山田杏奈は、2018年4月に『ミスミソウ』(ティ・ジョイ配給)で17歳にして映画初主演。同年7~9月放送の『幸色のワンルーム』(ABC)で連ドラでも初主演した。2019年は『ちいさな恋のうた』(東映配給)、『5億円のじんせい』(ミラクルヴォイス配給)の映画2作品でヒロインを演じ、12月13日公開の映画『屍人荘の殺人』(東宝配給)にも出演している。また、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」、au「ゼロ学割」のCMにも出演した。さらに今年9月から、SUZUKI「スイフト」“ドライブ父娘”篇のCMに起用された。タレントパワーランキングの最新イメージワード調査でも「清潔感がある」「親しみやすい」の数値が高く、CM向きの演技派女優と言える。

図表 イメージワード/女優/2019年 全体(全年齢)

 素顔の山田杏奈は、読書が好きで幼稚園の頃には図書館から週10冊借りて読んでいたという。18歳になった彼女は、雑誌インタビューで「今は人生経験を積むことと、演技を磨いていく時期だなと。人間的な魅力があると、役にも深みが出てくると思うので」(『日経エンターテインメント!』2019年6月号)と語っている。おっとりとしたマイペースな女の子だが、彼女が話す言葉には深さと重みがあり、知的で聡明だ。そうした特徴は、彼女が演じる役にも反映されていて、演技に真摯に向き合う姿が作品を見る人の共感を呼んでいる。

 彼女が演じる役柄は、幅広い。初主演映画『ミスミソウ』では家族を奪ったイジメっ子たちに復讐する主人公をクールに好演したが、今秋の主演ドラマ『新米姉妹のふたりごはん』では、両親の再婚で姉妹になったW主演の大友花恋が演じる妹との距離を縮めるために積極的に動く、活発な少女を可憐に演じている。静と動の両方の役柄をどちらもリアルに演じることができる演技力が、彼女の持ち味だ。女優として「本物」であるとともに、ビジュアルもかわいくて正統派の美人で「華」がある彼女は、幅広い層から支持を集めて、これからの女優シーンを鮮やかに彩るに違いない。

山田杏奈(やまだ・あんな)
誕生日 2001年1月8日
出身地 埼玉県
所属事務所 アミューズ
公式サイト https://artist.amuse.co.jp/artist/yamada_anna/
公式インスタグラム https://www.instagram.com/anna_yamada_/

この記事を書いた人

高倉文紀(たかくら・ふみとし)
筆者プロフィール

女優・アイドル評論家。『日経エンタテインメント!』『girls!』などの雑誌で女優やアイドルを取材・分析。そのほか、週刊誌やテレビ番組へのコメント、映画劇場用パンフレット執筆、企業や芸能プロダクション向けの分析レポート作成なども行なう。
著書に『美少女を探せ』(JICC出版)、『テレビドラマの仕事人たち』(共著・ベストセラーズ)、『少女小説』(共著・双葉社)など。

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