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いますぐブレイク候補!〜男優編〜 中川大志

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■朝ドラヒロインの結婚相手で「国民的」に

 近年、高視聴率をキープしているNHK連続テレビ小説。ヒロインが恋に落ちる“相手役”は、人気俳優への登竜門だ。2019年前期の『なつぞら』で、その大役を掴んだのが、中川大志。6月にヒロイン(広瀨すず)が勤める東洋動画の監督見習い・坂場一久として登場すると、すぐにツイッタートレンド入り。高学歴で理屈っぽくも、不器用で心優しい青年・坂場をチャーミングに演じて視聴者に愛され、プロポーズシーンの直後には「ドキドキした」「あんなまっすぐな目で見つめられたら断れない」といった声がネット上に溢れた。また、結婚後、妻を支えながら家事をこなす「半主夫時代」も印象的に演じており、俳優としての評価を高めることになりそうだ。

■「さわやか」で「男前」だけじゃない俳優力

 現在21歳の中川は、09年、10歳の時にスカウトされて芸能界入り。同年にドラマデビューした。11年には、大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)の阿須田家の長男役で注目を浴びる。その後も12年に『GTO』(関西テレビ/フジテレビ)、14年に『水球ヤンキース』(フジテレビ)などに出演し、15年の『監獄学園-プリズンスクール-』(MBS/TBS)や『南くんの恋人~my little lover』(フジテレビ)で連ドラ主演を飾った。
 16年はNHK大河ドラマ『真田丸』に豊臣秀頼役で出演して脚光を浴び、17年は『きょうのキラ君』(ショウゲート)、『ReLIFE リライフ』(松竹)と2本の主演映画が公開。18年も『虹色デイズ』(松竹)に主演している。また19年は前年公開の『坂道のアポロン』(東宝、アスミック・エース)、『覚悟はいいかそこの女子。』(東映)の演技も認められ、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得した。
 19年は、1月期の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ)と4月からの『賭ケグルイ season2』(MBS/TBS)に連続出演。6月に満を持して『なつぞら』に登場し、話題をさらった。

 タレントパワーランキングの2019年5月度調査では、パワースコア(認知度に誘引率を掛け合わせたもの)は、男性11.5%、女性27.8%と女性が2倍以上。年代別では、女性の15〜19歳が最も高く、43.3%。続いて20~24歳が39.3%、10〜14歳が32.7%となっている。
 イメージワードは「さわやかな」が55.4%で1位。2位は「男前な」で49.3%、3位は「演技力がある」で31.5%となっている。4位以下は「優しい」「落ち着いた」「クールな感じ」と続く。

 端正なマスクを持つ身長179cmの王道イケメンでありながら、auのCM「意識高すぎ!高杉くん」の細杉卓のようなオタク男子や、『坂道のアポロン』のような不良役も演じきる。今年の日本アカデミー賞受賞式で「僕をオーディションに呼んでください」とアピールするなど、率直な人柄や積極性はクリエーター受けしそうだ。

タレント個人 / イメージワード / 男性 / 男優(男性タレント) / 2018年

 

中川大志(なかがわ・たいし)
1998年6月14日生まれ
東京都出身
公式サイト:https://www.stardust.co.jp/section3/profile/nakagawataishi.html
インスタグラム:https://www.instagram.com/taishi_nakagawa_official/
ブログ:https://ameblo.jp/nakagawa-sd/
所属事務所 スターダストプロモーション制作3部

この記事を書いた人

泊 貴洋(とまり・たかひろ)
泊 貴洋(とまり・たかひろ)

ライター。演劇誌「演劇ぶっく(現・えんぶ)」、映画誌「ピクトアップ」の編集者を経てフリー。現在は『日経エンタテインメント!』『Pen』などの雑誌を中心に、俳優、女優、クリエイターらの取材・分析を行う。著書に『映画監督への道』『ゼロからの脚本術』(ともに誠文堂新光社)、『映画監督になる』シリーズ(演劇ぶっく社)など。テレビCMの研究も行い、『日経エンタテインメント!』に「CMフォーカス」を連載中(2013年〜現在)。

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