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コニイ所属の朝倉あき(あさくら・あき)

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注目!次世代女優ファイル コニイ所属の朝倉あき(あさくら・あき)

朝倉あき (あさくら・あき)
1991年9月23日生まれ
神奈川県出身
公式サイト⇒ コニイ所属

 

 朝ドラは、依然として視聴率が高く、いまや数少ない人気ドラマ枠だけに、ヒロインを演じる女優だけでなく、サブキャラを演じる俳優の注目度も高い。最近の例では、『おひさま』の満島ひかり、『カーネーション』の綾野剛、『梅ちゃん先生』の松坂桃李・木村文乃(→今月の”旬感”最大風速女優)が記憶に新しい。


 2013年3月末まで放送された『純と愛』でも個性的な助演陣が活躍を見せたが、若手女優では朝倉あきが、物語後半から登場した大阪のホテル「里や」で働く寡黙な従業員・宮里羽純(通称”チュルチュル”)役を好演した。


 朝ドラ出演は2度目で、前回は『てっぱん』で瀧本美織が演じるヒロインの親友役だった。2010年には『とめはねっ!鈴里高校書道部』(NHK)で連ドラ初主演。ドラマ『江』『眠れる森の熟女』(NHK)、『深夜食堂』(TBS系)、『罪と罰』(wowwow)、映画『神様のカルテ』『横道世之介』などにも出演した。

コニイ所属の朝倉あき (あさくら・あき)の魅力と注目ポイント

 演技力に定評があり、マジメな女の子からいまどきな女子まで幅広く演じることができるが、これまでの出演作にNHKで放送されたドラマが多いことからもわかるように、彼女が持つ本質的な持ち味としては、好感度が高く、和風な魅力をひめる大和撫子タイプで、年配の視聴者が「うちの息子のお嫁さんにしたい」と思ってしまうような、抜群の安心感をひめている。


 読書が好きで「空き時間に楽屋で本を読んでいるうちに、自分の世界に入り込むこともある」と語る彼女は、感受性が豊かでハートフルな雰囲気の女性で、オフィシャルブログでも、21歳らしい無邪気で素直な文章を綴る日もあれば、見たもの感じたことの印象をリリカルに繊細な文章で描写する日もある。そうした知的な魅力も持ち味で、2011年にドキュメンタリー『旅のチカラ19歳書の心を知る』(NHKBSプレミアム)に旅人役として出演したほか、2012年には『兼高かおる沖縄の離島を巡る』(CSフジ)のナレーションをつとめた。


 タレントパワーランキングの調査では、「顔も名前も知っている」と答えた人における誘引率(「見たい、知りたい」という関心があると答えた人の割合)の高さが特徴的で、男性で81・1%、全体でも約7割に達した。


 誘引率の高さは、彼女の演技に触れた人の多くが「女優・朝倉あき」の持つ魅力に魅了されて、引き込む力を持っていることを物語っている。

 ドラマや映画の企画戦略において、話題作りやキャスティングで「いかに観てもらうか」を重視していた時代から、「見た人をいかに満足させられるか」が重要になってきた現在、朝倉あきのような「顧客満足度」の高い女優の存在意義は高い。それは、CM・広告に関しても同様に言えることで、ターゲットに対して、効果的に「響く」演技ができる女優だ。

この記事を書いた人

高倉文紀(たかくら・ふみとし)
筆者プロフィール

女優・アイドル評論家。『日経エンタテインメント!』『girls!』などの雑誌で女優やアイドルを取材・分析。そのほか、週刊誌やテレビ番組へのコメント、映画劇場用パンフレット執筆、企業や芸能プロダクション向けの分析レポート作成なども行なう。
著書に『美少女を探せ』(JICC出版)、『テレビドラマの仕事人たち』(共著・ベストセラーズ)、『少女小説』(共著・双葉社)など。

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