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朝ドラを原点に女優として大きく飛躍☆高橋メアリージュン

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女優評論家・高倉文紀が分析する”月刊ニッポン女優総研リポート” この若手女優が注目されている理由 朝ドラを原点に女優として大きく飛躍☆高橋メアリージュン

高橋メアリージュン (たかはし・めありーじゅん)

1987年11月8日生まれ

滋賀県出身

公式サイト⇒ エイジアプロモーション所属

ブログ⇒ MARY JUN

 NHK朝ドラは、ヒロインだけでなく、助演女優からも注目の存在を次々と生んできた。高橋メアリージュンも、2012~2013年放送の『純と愛』で速水もこみちが演じた主人公の兄と結婚した狩野マリア役を演じ、脚光を浴びた。

 2004年から2012年まで『CanCam』の専属モデルとして活躍。朝ドラ以降、女優としても活躍を見せるようになり、映画『闇金ウシジマくんPart2』『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』『リアル鬼ごっこ』『みんなエスパーだよ!』『ヒロイン失格』、ドラマ『残念な夫。』(フジ系)、『SICKS』(テレ東系)などに出演した。

 最近では2016年3月に公開された映画『復讐したい』(室賀厚監督)で、主人公の妻で料理学校の先生をしている高橋泉と一家惨殺事件の犯人で看護師の星野範子の2役を演じた。2016年5月21日公開の映画『シマウマ』、6月4日から関西先行公開される『マザーレイク』、7月2日公開の『ホーンテッド・キャンパス』に出演する。

『純と愛』で演じたのは日本人とフィリピン人のハーフの役だったが、彼女自身もハーフである。ハーフは、モデルやタレントとしてはブレイクする人が多数いるが、女優の分野においては、役柄がやや限定されてしまうなどの要因から壁にぶつかる人も少なくない。


 しかし、高橋メアリージュンは、女優としての素質を開花させた。朝ドラで共演した武田鉄矢も彼女のことを高く評価して、「ハーフとかは関係ない。日本の女性としてすばらしいから自信を持って女優を続けろ」と言われた(『マイナビニュース』2014年配信のインタビューより)という。


 ここ数年の若手女優シーンを振り返ったときに、高橋メアリージュンは、大きな成功をおさめたハーフの女優のひとりとして、名前を挙げることができる。

 スタイリッシュな存在感で、ユニークなキャラクターを好演する姿が魅力的だ。タレントパワーランキングの最新イメージワード調査では、男性は「健康的な」「ビジュアルがよい」「個性的な」「活発な」イメージがあると答えた人が多く、女優は「ビジュアルがよい」「健康的な」「個性的な」「センスがいい」の回答が多かった。男女ともに「個性的な」と答えた人も多かったところに、個性派としての支持の高さがうかがえる。今後、どのような個性的な輝きを見せてくれるか、注目したい。

イメージ女性

 

この記事を書いた人

高倉文紀(たかくら・ふみとし)
筆者プロフィール

女優・アイドル評論家。『日経エンタテインメント!』『girls!』などの雑誌で女優やアイドルを取材・分析。そのほか、週刊誌やテレビ番組へのコメント、映画劇場用パンフレット執筆、企業や芸能プロダクション向けの分析レポート作成なども行なう。
著書に『美少女を探せ』(JICC出版)、『テレビドラマの仕事人たち』(共著・ベストセラーズ)、『少女小説』(共著・双葉社)など。

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