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映画『五億円のじんせい』でヒロインを演じた山田杏奈が「勇気を出して」最近やっている意外なこと

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旬の女優インタビュー 山田杏奈・後篇

 7月20日から全国順次公開される映画『五億円のじんせい』にヒロイン役で出演した山田杏奈は、現在18歳の演技派女優。2011年に「ちゃおガール2011☆オーディション」でグランプリに輝いた彼女は、ドラマ『先に生まれただけの僕』(日テレ系)などで活躍して、2018年には『ミスミソウ』で映画初主演、『幸せのワンルーム』(ABC)で連ドラ初主演を果たした。10代の女優にはさまざまなタイプがいるが、山田杏奈ほど「聡明」という言葉がよく似合う女優はいない。インタビューで彼女に質問をすると、きらきらしている言葉や、共感できる発言、ときには予想もしない意外な答えが返ってくるので、いつまでもずっとお話をしていたいと思うほど、素敵さにあふれている。

PART1 自分自身について。最近の趣味について。

町のちいさなカフェに勇気を出して入る、というのを最近やってます(笑)

――普段の山田杏奈さんは、どんな女の子なのですか?

まじめって言われます。慎重ですね。考えずに飛び込んでみるというのが苦手で。でも、考えずに飛び込んだからこそ発見できることも、あるじゃないですか。私は、様子をうかがっているうちにチャンスを逃してしまうこともあって。だから、そういうふうに機会が目の前に来たときに「今だ」と思って飛び込めるようにもなりたいです。

――最近はじめた新しい趣味は、ありますか?

散歩。運動不足なので体を動かさないとって思っていましたが、歩くのは好きなので、時期的にも本格的に暑くなる前なのでちょうどいいので、外に出て空気を吸おうと思って。1~2時間くらい歩くときもありますね。

――どういうところを散歩するのですか?

近所を歩くこともありますし、お仕事の現場に早めに行って近くを歩いたりもします。そんなに目的は決めずに、いろんなところに行って、いろんな景色を見るというのが、今は大事な時間になっています。すれ違う人を観察して想像したり(笑)、そのときにやっている役のことを考えながら歩いています。カメラで町並みを撮るのも好きです。

――人物よりも風景を撮ることが多いですか?

多いですね。カラーコーンが道に転がっているのを撮ったり、道が向こう側まで続いているのを撮ったり。「ここから見ると、こういうふうに見えるんだ」って、風景をどういうふうに切り取るか、構図を考えながら写真を撮るのが好きで、それは自分が演者としてやっていることと関係があるかもしれないです。それと、コーヒーが好きなので、街の中にあるちいさなカフェに、勇気を出して入ってみる、というのを最近やっています(笑)。入りづらそうに見えるお店も、意外とお店の方が話しかけてくれたりして、楽しいですね。

――印象に残ったお店はありますか?

このあいだ、映画祭のお仕事で豊橋に行ったときに、一度愛知県のモーニングというものを味わってみたかったので、調べて、朝7時くらいに起きて、町のちいさな喫茶店に朝ごはんを食べにいきました。毎日来てるんだろうなっていう地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちもいて。そういう地方に行ったときの出会いを、大切にしたいなと思っています。今年の夏は、京都にひとり旅したいですね。

――お仕事でもプライベートでも、これからさらにいろんなチャレンジが続きそうですね。

チャレンジする人でありたいなって思います。

PART2 素顔の山田杏奈についてもっと深く知るために、いろんな質問をしてみました

「作る」という行為が大好きです

Q 映画『五億円のじんせい』が公開される7月は学生にとっては夏休みが始まる時期ですが、学生時代は夏休みをどう過ごしていましたか?

A 夏休みの宿題は、ためてためて夏休みが終わるギリギリにやるタイプでした。そこはまじめではなかったですね(笑)。やりたいことからしていくので、後回しにしてしまうんですよね。

Q 読書が好きだとのことですが、最近は何を読みましたか?

A 中村文則さんの『遮光』という小説を読みました。中村文則さんの小説は今まで読んだことがなくて、2冊同時に買って読んだのですが、『遮光』は犯人目線で書かれていて、すごく不思議な文体だなあと思ったんです。もう1冊のほうを読んだら全然文体が違ったので、『遮光』はサイコパスな主人公の犯人の目線だからそういう文体だったのかと気がついて、すごいなと思いました。

Q 勝手な予想なのですが、ものを作ることが好きなのではないですか?

A  はい。作るという行為が、大好きなんですよ。建築関係の仕事をしている父の影響もあるのかもしれません。DIY的なこともしますし、料理も食べるよりも作るほうが好きです。裁縫も好きで、昔から「こういうものがほしい」というのがあれば、バッグだったりを自分で作ってました。最近引っ越しをしたので、家具を揃えて、部屋の中をどういう感じにするかということをやっています。ものを作っている間は無心になれますし、自分の好きなようにできるのが楽しいですね。

©2019 『五億円のじんせい』NEW CINEMA PROJECT

■映画『五億円のじんせい』
2019年7月20日よりユーロスペース他にて全国順次公開
監督:文晟豪
出演:望月歩 山田杏奈 森岡龍 松尾諭 兵頭功海 平田満 西田尚美ほか
配給:NEW CINEMA PROJECT
映画公式サイト https://gyao.yahoo.co.jp/special/5oku/

 

山田杏奈(やまだ・あんな)
誕生日 2001年1月8日
出身地 埼玉県
所属事務所 アミューズ
公式サイト https://artist.amuse.co.jp/artist/yamada_anna/
公式インスタグラム https://www.instagram.com/anna_yamada_/?hl=ja

この記事を書いた人

高倉文紀(たかくら・ふみとし)
筆者プロフィール

女優・アイドル評論家。『日経エンタテインメント!』『girls!』などの雑誌で女優やアイドルを取材・分析。そのほか、週刊誌やテレビ番組へのコメント、映画劇場用パンフレット執筆、企業や芸能プロダクション向けの分析レポート作成なども行なう。
著書に『美少女を探せ』(JICC出版)、『テレビドラマの仕事人たち』(共著・ベストセラーズ)、『少女小説』(共著・双葉社)など。

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